老後の生き方
高齢になると身心に様々な変化が起きる、記憶力、注意力、集 中力が衰え体力が低下する、老いる変化が心の不安やストレス を感じるのが老年期の特徴でもある。 過去がいいという気持ちと今がいいという気持ち、自信がある 部分とない部分、誰かに頼りたいと…
ある雑誌の「年金を生かす暮らし方」のなかで結婚60年、夫 87歳妻80歳の二人暮らしの年金生活の記事があった、23 年前夫が定年退職してから夫婦の第二の人生が始まった、年金 は月25万円(夫厚生年金19万円、妻国民年金6万円)普段 の家計は税…
齢を重ねると、いつもプラスの感情でいるのは無理で生きて るのが空しいと感じたり厭世的になったりすることがある、 それでも精神的苦痛が、あってもなんとか今まで生きてきた。 78歳になっても健康にさえ恵まれれば78歳なんて、まだ まだ大丈夫だろう…
高齢世帯(二人以上の世帯)の平均貯蓄2414万円、この数 を見ると高齢者は裕福だと誰もが思う、しかしこの数字は貯蓄 額の高い世帯によって引き上げられている。 現に中央値(貯蓄額の低い世帯から高い世帯へ順番に並べた際 に中央に位置する世帯の値)…
手放してスッキリしたものは?というテーマで女性誌 の読者アンケートに注目した、今の自分にとって何が 必要で何を手放すべきか、齢を重ねるにつれ大切にし たいものや人間関係の優先順位も変化していくもので ある、そんな手放してスッキリした経験がある…
人生には何度も思いがけないことが起きる、事故や災害、病気 もそうだが人との偶然の出会いというものがある、家族もそう だが誰かとの出会いなどはそうだ。 学生時代の仲間、社会人になって同じ場所で仕事をすることで 上司、同僚、部下社員、そして取引先…
高齢者が抱える不安のなかで健康、そしてお金と答える人が圧 倒的に多い、特にお金については、いつまで生きるかわからな いだけに難しい問題である。 生きていくためにお金は必要である、お金は生活に必要なもの、 食べ物、住居、医療、趣味、旅行とお金が…
年を重ねると一層大事になってくるのが習慣である、この時間 にこれをするということが決まっていると心が安定する、リズ ムのある規則正しい生活は現役時代みたいに起伏のある生活で はないが慣れるといいものだ。 定年退職後14年間、早寝早起きの習慣を…
雑誌プレジデントの特集「ひとりで生きる老後戦略」は昨年に 続いての同一テーマだった、それだけ孤独について関心のある 読者が多いということである、読者アンケートによると意外に も約9割がひとりでいるのが好きだという、ちなみに1年前は 8割だった…
6年前に母が他界してふるさとに行くこともなくなった、定年 後は9年間毎月2回新幹線で一人暮らしの母のところに行って たが母を看取り、実家も処分したので墓参り以外行かなくなっ た。 間違いなく楽になったのに気分が晴れない、考えてみると、ひ とり暮…
団塊の世代が75歳以上になる2025年には約700万人の 人が認知症になると言われてたが、現実には認知症患者は47 1万人と下方修正された、これは65歳以上の7人に1人、特 に70代に急カーブを描いて増え80代の認知症の有病率は、な んと3人に…
年金世代夫婦を対象にした雑誌のアンケート、一緒に暮らしていて も「他人だなあ」と思うのはどんなとき?の回答を見ると、同様の アンケート「夫婦だなあ」と思うのはどんなとき?とは違う生活感 のある生の声が聞こえてきた。 ■ お互いの親類のことは本音…
若い時は楽しく、老年になっても幸せな人生を誰もが望むもの だが、いざ齢を重ねると簡単ではないことがわかってくるもの だ、だから一度や二度はこんなことを思う人がいるだろう「あ の日にタイムスリップできたら」 20代のあの日に、30代のあの日に戻…
現在65歳以上の高齢者3619万人のなかで夫婦のみでの生 活する人が全体の38%、配偶者がいない子供との同居が26. 8%、子供夫婦との同居が13.8%、そして一人暮らしが1 7.4%である。 実際こどもと同居してるシニア女性の幸せだという声…
72歳のAさん、一人暮らしで年金は月11万円、これでは生活 できないと働いてる、介護のアルバイト、新聞配達、駅の駐車場 管理、それぞれの仕事は2時間ほどで月3万~4万円ほど稼いで 生計を立ててる。 現役時代は企業で健康診断をする臨床検査技師だっ…
ある雑誌の70代を後悔しない生き方のなかで認知症について 専門家が言及してる内容が気になった、認知症の人は人生の後 悔のない最期を迎えている、さらに認知症は長生きの勲章とポ ジティブに捉えようというものだった。 高齢期は得るものより失うものの…
誰でも人には嫌われたくないから気づくと誰にでもいい顔をし てしまいがち、ついついいい人を演じてしまい、自分を苦しめ てしまうことはよくあることである、本当は人は自分が思うほ ど自分のことを気にかけてくれないもので、それが普通なのだ。 他人に気…
「幸せのメカニズム」という本のなかで性格と年齢は幸せに関 係するということに注目した、人間は年齢を重ねると脳の働き が変化し細かいことが気にならなくなる、外向的、楽観的、協 調性もありポジティブになる、いわゆる年はとるけど性格がよ くなって同…
新聞の投稿記事76歳女性の「学校ごっこ 楽しく脳トレ」に注 目した、ご主人は82歳で昨年まで自営業をしていた、夫婦で一 緒に楽しむ方法を考え、小学校の授業の時間割のように実践する ことにしたというエピソードが書かれてた。 1時間目は国語で漢字や…
仕事や家庭がうまくいって幸せそうに見える人、悩みや愚痴な ど無縁に見える人、そういう人がいるかもしれないが生きて 生活している限り、悩みや苦しみを抱えながら生きてるのが 普通だと思う。 他人というのは勝手なもので初対面でも身近な人でも、あの人 …
婦人公論の特集「女の悩みの処方箋」のなかの読者アンケートで 平均年齢64歳のシニア女性を対象にした「いまあなたが悩んで いることを教えて」という興味深い記事が掲載されていた、1位 から5位までの悩みと具体例をみると妻、母、子、嫁などさまざ ま…
人と会うことが激減、行動範囲も縮小し時間だけが過ぎいく それでもぼーっとしながらも自由な時間、こんな時を求めて いたのかもしれない、至福の時間というわけでもないが気分 は落ち着く心地よいひと時である。 若い時は、この人は嫌だなと思っても利害関…
老後で不安なもの、そして大切なものはお金と健康、そして齢をと ると心配なのが医療費である、高齢世帯(夫65歳以上、妻60歳 以上の無職世帯)の保険医療費は月額1万5千円といわれてる、こ の中にはサプリメントも含まれている、ちなみに我が家では夫…
「老後の生活に1億円かかる!は本当か?」 いくつものマネー 雑誌で掲載される特集記事である、それでは1億円かかる根拠 はどこからくるのか、というとゆとりある老後生活費の平均月 35.4万円がベースになっており25年間(65歳~90歳) であれば…
「わたしはわたしの人生を生き、あなたはあなたの人生を生き る、わたしはあなたの期待にこたえるために生きているのでは ないし、あなたもわたしの期待にこたえるために生きているの ではない、わたしはわたし、あなたはあなた」 この詩はドイツの精神科医…
読売新聞「人生案内」相談者は60代男性、20数年前無二の 親友が訪ねてきて母親が、癌になったので金策に走っていると いう、たまたま手元にあった20万円ほどの現金を貸した、帰 り際彼は賞与がでたら返すといったが20数年たった、一昨年 定年退職し…
生きがいをつかむ道筋は人それぞれ、特に第二の人生で新しいこ とにチャレンジする気持ちは大切である、素敵な時間を満喫して いる年金生活者の声を集めてみた。 ■目の不自由な身内がいて少しでも役に立とうと点字を習い始め た、習っていると、なかなか奥が…
サラリーマンでいるときは会社を通じて世の中の役に立つ、会 社のため、報酬を得て家族のため、上司、同僚、部下社員、取 引先との交流、なぜか役に立ってるという実感があるものだ。 退職すると、今までの実績がすべて帳消しになり、喪失感を味 わうのは、…
老後にあらたなやりがいや生きがいを見つけようと思うと案外苦 痛なもので見つからないものだ、私はある時期から長いスパーン でものごとを考えるのをやめて短い期間で考えるようにした。 実際人生思いどうりにならない、1年後のことだってわからない のに…
東洋経済オンラインに掲載された「年金が足りない高齢者の悲 鳴」77歳都営住宅に住む一人暮らしの女性、夫が15年前に 他界してからは一人暮らし、定年まで企業の食堂で働いたが月 に受け取る年金額は厚生年金と国民年金を合わせて約13万円、 長年働い…